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宅地建物取引士資格登録までの流れ

私は50歳、サラリーマンです。

令和2年10月宅建試験で合格をしました。

そして、今年に入り登録実務講習を受け、修了書をもらいました。あとは、約1週間後にその修了証をもって資格登録を行い、宅建士証を手に入れる予定です。

 

hima-log.hatenablog.com

 

そこで今回は、合格後の資格登録迄の流れについて記事を書いてみたいと思います。

 

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宅建士の資格登録とは?

宅建士試験の合格者は、試験を受けた都道府県知事に対し資格登録が可能となります。もちろん資格登録は任意なのですが、登録をしなくても、試験合格の効果が失われることはなく一生ものです。

ただ、資格登録を行うことで、宅地建物取引士証の交付を受けることができます。登録を行なわずに宅建士証を手に入れることはできません。

試験に合格した時点では単なる「宅建士試験合格者」、資格登録をすると「宅建士資格者」、宅建士証の交付を受けると「宅建士」になるという流れです。

名刺に宅建士と書くには、最後の交付まで受けないと書けませんよね。

資格の登録要件

そして資格登録をするためには、次の3つの要件を満たさなければなりません。

1.宅建士資格試験に合格をする
2.実務経験2年以上
3.登録の欠格要件に該当しない

登録の欠格要件については、試験科目(宅建業法)に入っていますよ。しっかり勉強しましょう!

登録実務講習の中身

何をもって実務経験とするかについては、細かな規定があります。これについては詳しく記事にしたいと思います。

私のような不動産とは関係の無い、全く畑違いの仕事をしている人で実務経験が2年未満の場合、登録実務講習を修了すれば、資格登録ができます。この講習については過去記事を読んで頂ければ分かりますが・・・。

 

hima-log.hatenablog.com

 

簡単な流れを書いておきます。講習の申込をすると、はじめに「通信講座」の教材が送られてきます。DVDの動画視聴、演習問題などがありますので、しっかりやりましょう。

通信講座終了後、2日間のスクーリングがあります。演習会場にて、物件調査の手法を学び、重要事項説明書や契約書を実際に作成しながら学びます。

2日目に修了試験があり、一問一答と記述のそれぞれで80%以上の正解で合格となります。

修了試験の合格率は99%以上と言われ、よほどのことがない限り不合格にはなりません。

(でも念には念を入れて下さい。これを見て頂ければ対策は完璧です↓)

 

hima-log.hatenablog.com

 

登録実務講習の修了証は、通信講座を受講し、2日間の演習(スクーリング)を受講し、修了試験に合格することで交付されます。

資格登録の手続き

登録に必要な書類、費用は以下の通りです。

これらを都道府県知事に提出します。

●登録申請書(記名・押印)
●誓約書(記名・押印)
●身分証明書(本籍地の市区町村が発行。成年被後見人及び被保佐人ではないこと、破産者で復権を得ない者ではないことを証明する)
●登記されてないことの証明書(法務局が発行。成年被後見人及び被保佐人ではないことを証明する)
●住民票(申請者本人のみ記載。本籍・続柄記載不要。)
●合格証書コピー
●顔写真(縦3cm×横2.4cmのカラー写真)
●登録資格を証する書面(実務経験証明書や、登録実務講習の修了証など)
●登録手数料、37,000円

これだけの書類と揃えようと思うと日数がかかります。私は合格書類が来た翌日から資料を揃えましたが、全て揃えるのに2週間かかりました。

単身赴任で地元にいないし、本籍は京都なので身分証明書も郵送手配しないといけないし・・・

注意が必要!定額小為替について・・・

因みに身分証明書を郵送で依頼する場合、定額小為替を郵便局で購入しないといけないのですが、購入できるのが16時までなんです。

私は、何も知らずに15時55分に郵便局に入り、先客が窓口にいてマゴマゴしていて、ようやく自分の番になった時に16時01分になっていて、局員から「16時までなんですよ~」って言われました。

 

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怒りがこみ上げましたが、大人の対応して、翌日再度購入した経緯があります。ご注意頂ければと思います。

なお、資格登録申請をしてから登録通知書が届くまで、書類に不備がなかったとしても、2か月程度かかるそうです。

合格してから上記2ヶ月を含めて、1年以内に登録実務講習と資格登録手続きをしないといけません。住民票も3ヶ月以内のものが必要ですし、チャチャっと手配するものはして登録の準備はしていきましょう!

まとめ

実際に感じた事は、資格登録には、様々な手続きと意外にかかる費用、そして時間がかかることがお分かりいただけたかと思います。

お客様の大切な資産・財産を取り扱う業務を行う、責任の重さゆえの登録と言うことが認識できます。

1週間後の登録についての記事もアップしたいと思います。